真夏なのに何故レッドウィングが売れるのか?

いつも、ほぼレッドウィングのブログ(画像付き)をお読みいただきありがとうございます♪

梅雨も明けて30℃を超える真夏日にもかかわらず、ブーツのご注文をいただいております。
そのほとんどの方が買い替えです。

さて何故レッドウィングは真夏でもご購入いただけるのか?

日本で販売された1980年代から変わらない品番、スタイルの101、875、2268など定番商品が今でも存在し、当時から靴底張替をして履き続けているお客様のおかげだと私は考えております。

時代が変化しても色褪せない定番。
履き続けられる安心感がリピーターを増やしている要因ですね。

その履きやすさを気に入っていただき、買い換えるときはまたレッドウィングにしようと思ってくれるのでしょう。

1990年代の8179、8165、スーパーソールなども大切に履いていたり靴底張替して履き続けている方もいらっしゃいます。
そして最近はベックマン、オックスフォード、アイアンレンジなど魅力ある商品が増えました。

履きやすさはモチロン、どれにしようかと選ぶ楽しさ、誰でも簡単に購入できる価格帯でないことから購入するまでの「待つ」楽しみもあります。

また購入して履き続けてからも、経年変化やお手入れ、ソール交換を楽しむことができます。

真夏でもラーメンを食べる感覚と同じで、
食べたいから食べる。
履きたいから履く。

初対面の人でもレッドウィングを履いている人なら一瞬で仲良くなれる気がします。^_^

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